2025.1.21

~ブログ更新中。20日連続。「継続は力なり」を信じて続けます~
努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学
山根 承子(著)

本も終盤になっています。私のテーマ「努力をしたいことを具体的にどう落とし込めるか?」は見つかるでしょうか。ヒントを見落とさないように、そんな気持ちで読み進めています。

<今日の学び>
第7章【努力しない言い訳】と戦う②
・「(努力しなくても)何とかなるでしょ」
・01 ポジティブさと努力――「ビジネス書の常識」を疑う
・02 楽観主義で成功する人・しない人、その差はどこに?
・実は2種類ある楽観主義 あなたは成功しやすいタイプ?
<学んだこと・感じたこと>
・今回は「楽観的」「悲観的」でした。
・「楽観主義」と「赤ワイン」の例えはわかりやすかった。「多すぎると害になるが、毎日少しなら健康にいい」という意味だそうです。「ほどほどがよい」「バランスが大事」ってことでしょうか。ちょうど良いところがわかるように、数値化できるといいですよね。

今日はこのへんで失礼します。明日は8章に進みます。本日も最後までお読みくださりありがとうございました。




2025.1.20

~ブログ更新中。19日連続。「継続は力なり」を信じて続けます~
努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学
山根 承子(著)

少しずつブログ更新が遅れてきています💦1月中は連続更新したいので、何とか踏ん張ります。
<今日の学び>
第6章 【努力しない言い訳】と戦う①「今回は、運が悪かったね」
・01結局は、「運の強さ」で人生は決まる?
・運を信じる人ほど、実は不幸になりやすい
・02「日本人の勤勉さ」を科学で測る
・努力と運の世代間ギャップ
・03「運がいい人ほど成功しづらい」? 調査が示す残念な結論
・04「成功者は運を信じる」はいったいどこまで本当か
・運と実力の思考バイアス
<学んだこと・感じたこと>
・内的統制と外的統制について。わたしは内的統制でした。ダイエットはもう少し頑張れるのだ、と思えた。
・努力 対 運。ほどほどに運も信じているので、やはりバランスでしょうか。両方をうまく活かせるといいですね。
・日本人は世界から見たときに、日本人が思っているほど勤勉ではないという研修結果。少し残念というか、切ない気持ち。そこが日本人の良さ?だと思っていたので、何が残っている?と感じました。読み続けていくと、世代間の価値観の違いもあることの気づき。うちの子たちはそんなふうに捉えているかと思うと、また切ない。この章は全体的に、少し切ない感じでした。
今日はこのへんで。明日は7章に進みます。最後までお読みくださりありがとうございました。


2025.1.19

~ブログ更新中。18日連続。今日の更新はギリギリになってしました汗。「継続は力なり」を信じて続けます~
努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学
山根 承子(著)

「努力したいことを具体的に日常にどう落とし込むか」というテーマを持ち、この本を読み進めています。自分に合った選択ができると嬉しいです、

<本日の学び>
【第3部「努力を妨げるもの」との戦い方】
第5章「誘惑」と戦う
01「誘惑につい負けそうな自分」をコントロールする方法
02「未来の自分への宣言」だけで、本当に行動は変わるのか
03 意志の弱さを「計画内」に組み込む

<学んだこと・感じたこと>
・自分の弱みを自覚できれば、あとは簡単であり、コミットメントをはじめとした「努力するための工夫」を準備し、衝動に負けない環境作りができる、という話でした。

今日もこのへんで失礼します。明日をお楽しみに。本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

2025.1.18

~ブログ更新中。17日連続。「継続は力なり」を信じて続けます~
今日も読書記録です。
努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学
山根 承子(著)

「努力したいことを具体的に日常にどう落とし込むか」というテーマを持ち、この本を読み進めています。

<本日はこのあたりを扱います>
【第2部「ナッジ」で、頑張らずに努力並の結果を得る】
・「サボりたい」――人間本来の欲求を逆手に取る
・第4章 必要な努力が無理なく続く2つのナッジ
・01「デフォルト(初期設定)の力」を使うナッジ
・02「他人の力」を借りるナッジ
・ 「みんなの力」で自分も頑張れる

<学んだこと>
・確かに人は「できる限りサボりたい」と思っていますね(笑)。「サボる」や「怠ける」というと少しネガティブですが、この性質をうまく利用するのが「ナッジ」です。例えば、コロナ禍でスーパーのレジに並ぶ人の間隔を取るために使われ、望ましい行動を誘導していました。ほかの人がそうしているなら、自分も従おうという同意ですね。他にも、ホテルのシーツやタオルに関する例が紹介されています。
・私個人の意見としては、01のデフォルト設定や02の他人の力を借りるナッジが頻繁に実行されているケースは少ないように感じました。

今日はこのへんで失礼します。明日からは第3部です。明日もお楽しみに。本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

2025.1.17

~ブログ更新中。16日連続。「継続は力なり」を信じて続けます~
今日も読書記録です。
努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学
山根 承子(著)

「努力したいことを…今の日常にどのように落とし込むか?」このために読み進めています。

<本日はこのあたりを扱います>
第3章「努力を楽しむ」ことはできるのか?
・01 努力を楽しめる人・楽しめない人
・02 性格タイプ別「ご褒美」の与え方
・03 努力せずにはいられない!? 「目標クリア」という快感

<学んだこと>
努力を習慣化するチェックシートがありました。習慣形成のためのチェックシートになります。
・日々の記録
・週の終わりに振り返りをする
このステップで記録を残し、自動化=習慣化につなげるというものです。横軸の10週間も「習慣化するための2ヵ月」にも該当しますし、一度やってみるのもありですね。本でもそのような表現を使っていました。参考までに写真を入れますね。


一日でも早く。。自分の日常に取り入れられるように、読み進めていきます。
今日はこの辺で。明日をお楽しみに。最後までお読みくださりありがとうございました。



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