~ブログ更新中。13日連続。「継続は力なり」を信じて続けます~
今週から新しい本を読んでいます。
「努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学」山根 承子 (著)
タイトルに惹かれて、本屋さんで見つけた一冊です。タイトルの通りに生きられたら素晴らしいですよね~(笑)。夢が実現するといいなと思って、この本を手に取りました。
<本日はこのあたりを扱います>
第1章「努力」を行動経済学で考える
・「努力できる」を根性論ではなく科学的に考える
・「転職するか、今の環境で頑張るか」迷ったときの合理的思考法としての経済学
・あなたの「その努力」はいくら? ――努力を「金額」で考える
・ダイエット、筋トレ、貯金、勉強…続けられずに後悔する前に
<学んだこと>
『行動経済学』は従来の経済学を発展させてきた学問です。本にもあるように、『行動経済学』は理性と衝動を興味深く見つめてきたようです。行動経済学がベースとなり、お話が進んでいきます。初めて聞いた「時間割引率」も説明を読むと面白かったです。この本を通じて「努力」と正面から向き合うことになりそうです。「努力」とは何か、深く考えていくことになります。
次は第1部に進んでいきますが、今日はこのへんで失礼します。次回をお楽しみに。最後までお読みくださりありがとうございました。
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