2025.1.16

~ブログ更新中。15日連続。「継続は力なり」を信じて続けます~
まずは「30日連続を目標」に進めています。

今日も読書記録です。
努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学
山根 承子(著)

・やりたいことがたくさんある。
・どれもやりたい。
・簡単にやりたい。
・続けたい。
これらの理由がこの本を読もうと思ったきっかけです。読むスピードは遅いのですが、「どうやって、日常に落とし込むか…」そればかり気にして読み進めています💦そのくらい、今のわたしは実現するために必死ということです。笑

<本日はこのあたりを扱います>
第2章「努力が勝手に続く」4つの仕組み
・01【フィードバック】で変化を自覚させる 効果的なフィードバックの条件とは?
・02【フィードフォワード】でやりやすくする 「いい習慣」が定着する簡単な仕掛け
・03【努力の自動化】怠け心から自分を守る
・04【教育の力】で習慣を変える

<学んだこと>
・フィードバックとフィードフォワードの効果はほぼ同等であること。(ここは予想とちがっていました)
・61ページに記載がある通り、「フィードフォワードのほうが、効果を実感しやすく、満足度も高い」ここの結果は納得できました。「自分の力でどうにかできる」と思うことが重要なんですね。
・「実行意図」という言葉を初めて聞きました(勉強不足です…)ただ、言葉は知らなくても実際にはやっていますね。「どこで、いつ、どのように行うか」前もって計画しています。※実現したい気持ちが強いとより詳細に計画を立てるようになりますね。
・「自動化」についても、記載がありました。やっぱり2ヵ月なんですね。私の認識の通りでした。

全体的には「やっぱりそうだよね~」と共感できる部分が多かったです。「どうやって、日常に落とし込むか…」この本から学びたいと思います。今日はこの辺で。明日もお楽しみに。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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